こんにちは！垂れ尻と脚太からの脱却にチャレンジ中のなつきです。
しまむらで販売されている着圧レギンス、ご存知ですか？
その商品はと言うと、こちら。
そうです。
ダイエットで有名な、あのライザップから発売されている【RIZAP 着圧レギンス はいて歩いてカロリー消費アップ(ハイウエストタイプ)】。
下半身デブと言えども、ぽっこり出ている下っ腹も悩ましい30代主婦なつき。
ハイウエストタイプってことは、下っ腹もしっかりカバーして支えてくれるかも！？
なんて期待を抱いて、早速試してみちゃいました。
しまむら購入でお値段もリーズナブルなので、どこまで効果が期待できるのかな、と思っていましたが、予想以上に引き締め効果があってびっくりです。
と言うことで今回は、【RIZAP 着圧レギンス はいて歩いてカロリー消費アップ(ハイウエストタイプ)】をしまむらで購入して、日常生活で実際に使用してみた口コミをレビューしますね！
ライザップ着圧レギンス ハイウエストタイプの特徴
今回レビューするライザップの着圧レギンスシリーズは、ライザップ独自の開発ではなく、有名下着メーカーのグンゼと提携して企画生産されています。
着圧レギンスのパッケージの説明によると、ライザップの着圧レギンスには以下のような効果があるそう。
- バックスタイル補正(補正ラインをヒップに沿わせるように着用することで、上向きで丸く立体的な美しいヒップラインを演出。はくだけでヒップアップ平均＋1.3cm）
- カットオフウエスト（生地との段差なくボディラインに沿ってフィット）
- サポートベルト機能（お腹押さえ機能により、ウエストをサポート）
- フラットヘム使用採用（くいこみにくく、生地との段差がなくアウターに響きにくい）
どの機能もありがたい！実際に履いた感覚が楽しみです。
ライザップ着圧レギンスハイウエストタイプの特徴は、”ハイウエスト”と言うだけあってお腹までガッポリ隠れるくらいの長さになっています。
形は、お尻と太ももの境目あたりで、少し切り替えになっているようにキュッと絞れていますが、その他は全体的に、凹凸もなく。
パッと見た感じは、普通のレギンスと変わらなそうなので、普段使いもできそうな雰囲気があります。
ハイウエストでお腹まで隠れるから、お腹の冷えにも良さそう！
しっかりと”RIZAP”マークもプリントされていますね。
ちなみにこのマーク、レギンスを履くときに前後を間違わず正しく履けるように重要なマークなんです。
前後正しく履くときには、RIZAPマークが左前の位置に。
反対に、後ろ側の目印になるのが、背中部分に位置するこちらのタグ。
このタグは背中に当たる部分についているけど、背中にこすれて痛い感じはありませんでした。
履く前の状態で、足首付近の幅は約8.6cm。
足首の裾部分は、少しゴムがきつくなっている印象。
ふくらはぎ部分は、約9.5cmほどの幅になっています。
太もも部分で約10.３cm。
足首と太ももが1.７cmくらいしか変わらないので、着圧効果期待できそう…！
今回レビューするライザップの着圧レギンスは、10分丈の80デニール。
普段私も、冬なんかは80デニールのタイツを履くことがありますが、なんだかいつものタイツよりもライザップの80デニールレギンスの方が、分厚くてしっかりしている気がします。
それでは実際に30代垂れ尻が、ライザップの着圧レギンスハイウエストタイプを履いてみますね！
ライザップ着圧レギンス 30代垂れ尻が履いてみた口コミ
ライザップの着圧レギンスを履くときには、片足ずつ、爪を立てないように生地をたぐり寄せます。
この時点で結構キツさを感じますね。
試しに、足を入れる前に腕を通してみました。
腕を通しただけでも、余裕がないほどぴったり感が…！！
では早速、片足ずつ丁寧に履いてみましょう。
足首の位置にしっかりとレギンスの裾があることを確認してくださいね。
このとき、足首や膝あたりにレギンスの生地が余っていたら、脚全体にレギンスの生地が行き渡るように伸ばしましょう。
足首にも着圧効果があるせいか、少し締めつけがきつい感じはありますね。
ライザップの着圧レギンスのサイズ展開は２種類あって、M〜Lサイズと、L〜LLサイズに分かれています。
| ヒップ | 身長 | |
| M〜L | 85〜93cm | 150〜160cm |
| L〜LL | 90〜103cm | 155〜170cm |
それではここで一旦、私の実際の身体のサイズをご覧ください。
そんな私が選んだのは、ヒップ85〜93cm 身長150〜160cmタイプのMサイズ。
垂れたお尻とセルライトが目立つ太ももですが、ライザップの着圧レギンスMサイズを履くと、このようなスタイルになりました。
履いている時の着圧感はかなり感じます！
ではでは、ライザップ着圧レギンスを履く前と、履いたあとの状態を詳しく比較してみます。
ライザップ着圧レギンス 履いてみたビフォーアフター
まずは正面から。
正面から見ると、胸下のあたりのくびれが目立つようになっています。
それでは、後ろからも見てみましょう。
後ろから見てもまた、くびれは目立っている気がしますが、
太ももやふくらはぎのすきまが大きくなった感じもあまりないですし、見た目の脚痩せ効果もそこまで感じられませんね。
それでは、気になるヒップアップ効果を確認してみましょう。
横から見ると、ヒップアップの効果をしっかり感じられました！
お尻の山がなく、ペタンコなお尻でしたが、山のてっぺんがキュッと上がったようなラインになっています。
垂れたお尻が上がってる！
反対の横からも見てみると…
反対の横から見ても、やっぱりお尻が上がっています。
ペタンコだったお尻の山ができるのは嬉しいですね！
さらにお尻だけじゃなくて、だっぷり出てたお腹も凹みましたよ。
正面からみるよりも、横から確認した方が変化がよくわかりました。
レギンスを履くだけでヒップアップとお腹のくびれ、下っ腹までひっこんで一石三鳥です。
では次に、実際に私がライザップのハイウエスト着圧レギンスを履いて生活してみて、感じたことと口コミの詳細をまとめてみますね。
ライザップ着圧レギンス 履いて生活してみた口コミ
実際にライザップの着圧レギンスを、私生活で履いて生活してみましたが、ただ履いてみるだけと長時間履いて生活してみるのとは感じるものが違いますね。
わかりやすいように、私がいつも履いているユニクロのレギパンの下に履いてみました。
くびれ部分の引き締まりのおかげで ウエストがだいぶゆるくなりました。
ただ正面から見ると、太もも部分や骨盤あたりには大きな変化は内容ですね。
レギパンを履くときにスルッと履けるようになって、足が軽いのは感じます。
では後ろからも見てみますね。
正面からではわかりませんでしたが、後ろから見ると太もも部分にもすきまを感じます。
キュッと締まって、着圧レギンスを履く前よりも細くなったような感じ。
あと、お尻がペタンコなせいで、着圧レギンスを履く前はお尻部分の生地がシワシワだったのですが、着圧レギンスを履くことでお尻が上がり、レギパンのシワが目立たなくなりましたよ。
これは横から見た方が見やすそうなので、横からチェックしてみましょう。
横から見ると、ヒップアップの効果が顕著に見られました。
着圧レギンスを履く前のペタンコでシワシワのお尻が、ヒップアップ効果のおかげでキュッと上がってハリが出ています。
もともとがこんなにペタンコのお尻だったんだなぁ、と実感しちゃいますね。
ライザップ着圧レギンスのメリット
では次は、さらに日中、ライザップの着圧レギンスを履いてみて感じた、ライザップ着圧レギンスの良かったところと気になるところの詳細を挙げてみます。
今回、ライザップの着圧レギンスを履いてみて一番効果を感じたのはやっぱり、なんと言ってもウエスト部分でした。
くびれもできたので、タイトなTシャツや身体のラインがわかりやすいピタッとした感じの服装のときには、キレイなラインのウエストに見えそうです。
ペタンコお尻が少し上に上がったのも嬉しかった！
もともとの、ペタンコで垂れたお尻を持ち上げてくれるヒップアップ効果も感じられて、続けて履くともっと変化が見られるかなぁ、と思いましたね。
長時間履いていても、お尻の割れ目に着圧レギンスがくい込んでくることもないので、履いているときの不快感はありませんでした。
お尻にくい込んできたらすごい気になるのに、人前では直しにくいのがネックなのよね。
私がライザップの着圧レギンスを履いて生活を始めたのは８月からなんですが、暑い季節である８月にインナーとして職場の制服のズボンの下にも履いていましたが、全然苦ではなかったです。
暑くて脱ぎたくなる感じもなく。
ただ、私の職場は常に屋内でクーラーが効いているので暑く感じなかっただけで、外回りがあったり屋外に出る時間が多いと暑く感じるかと思います。
暑くなっても仕事中には着脱しにくいと思うので、履き始めは休日から履いてみるといいですね。
ライザップの着圧レギンスのデザインは、生地がフラットで着圧の模様も入っていないので、普段着のスカートにも全然違和感なく使うことができますよ。
お値段も、ライザップとグンゼという有名メーカーがタッグを組んで開発している割にはお安く感じたので、着圧レギンス初心者の方には最初の１枚として購入しやすいお手頃価格かな、と思います。
高いレギンスだったら、5,000円近くしますもんね。
さらにライザップの着圧レギンスは『ネットで数ヶ月待ち』なんていう、履くまでが待ち遠しい時間もなくて店舗で普通に購入できるのでありがたいです。
しまむらにも売っていますし、もしお家の近くにしまむらがなくてもネット通販で注文すると手っ取り早く届けてくれますので簡単に手に入ります。
できれば、履いてみたい！と思ったときにすぐに履き始めたいですよね。
ライザップ着圧レギンスのデメリット
それでは続いて、ライザップ着圧レギンスを私が履いてみて感じた気になる点を挙げていきますね。
ライザップ着圧レギンスはウエストを引きしめたりヒップアップの効果は感じることができましたが、ふくらはぎ部分の着圧にはあまり効果がなかったように思います。
ふくらはぎのむくみ取りも効果を期待していたので、そこは少し残念だったな。
骨盤の矯正力があるレギンスやスパッツも販売されていますが、ライアップの着圧レギンスは骨盤への力はないようです。
出っ張っている骨盤をもう少しサポートする機能があったら嬉しいなぁ、と。
さらに、ライザップの着圧レギンスはウエスト部分までがっぽり覆ってくれますが、そのウエスト部分の生地が、レギンスを履いて生活しているうちにクルクル丸まってくるんです…。
このクルクルに丸まったところ、ゴムが一段ときつくなってて、クルクルになったときはかなりお腹がきつく感じました。
ハイウエストタイプの着圧レギンスって、このクルクル現象が起こりやすいみたいなんですけど、ライザップの着圧レギンスも例外でなくクルクル現象起こりました。
あとは私のお尻が大きいのが原因ってところもありますが、お尻の部分は生地が薄くなり、下着が丸々透けて見えちゃってます。
しっかりした生地の着圧レギンスだとお尻部分も透けずに包み込んでくれているので、この部分の「生地がもう少し厚みがあったら、さらにヒップアップ効果があったのかな？と思っちゃいますね。
そういう意味でも生地の影響か、数回履くと着圧効果が弱くなってきた感じがしました。
１着を着回すと着圧効果が弱くなるのが早まりそうなので、私は洗い替え用に２着目も購入しましたよ。
そして、私の足首が太いせいなのかと思いますが、脚首のこの部分のゴムの締めつけ、
1日のおわりになんか痒いなぁ、と思って足首をポリポリ掻きながら気づきましたが、着圧レギンスのゴムが当たっているところの痒みでした。
ウエスト部分は痒みはなかったのですが、足首だけに痒みが。
でも、長引かずにすぐに痒みはおさまりました！
ライザップ着圧レギンス ハイウエストタイプが合っている人
管理人なつきが、ライザップ着圧レギンスハイウエストタイプを実際に試してみて感じたメリットとデメリットを紹介しましたが、その上で、以下のような人はライザップ着圧レギンス ハイウエストタイプが合っている人と感じています。
ライザップの着圧レギンスは、ネット通販かしまむらで手軽に手に入れることができるので、気になる方はぜひ試してみる価値はあると思います。
ただ、ふくらはぎにも着圧効果を求めている人や、もっとしっかりとした生地でヒップアップ効果を期待したい人にとっては、もう少し着圧機能が強いものがおすすめかもしれないので、ご注意くださいね。
私は、仕事中にウエスト部分が丸まってきたらクルクルを伸ばしにくいので、いつでもトイレへいって伸ばせる普段着のときに使用しています。
ライザップ着圧レギンス ハイウエストについての疑問解決コーナー
それではここから、ライザップ着圧レギンスハイウエストタイプを実際に履いている管理人から、ライザップ着圧レギンスを使用する上での疑問点などを解決していきますね。
私もわからなかったことは、メーカーに問い合わせて聞いていますのでご安心くださいね。
洗濯方法は？
普通に洗濯機で洗濯しても大丈夫です。
ただ、生地が薄い部分もあるので他の衣類が引っかかって破れたりしないように、ネットに入れて洗濯しましょう。
夏場は暑くない？
先述したように、夏場に履いてもそこまで暑苦しさは感じません。
トイレでの上げ下げも、問題なくできます。
ただ、もし夏場の暑さが心配だったり、クールタイプのものが欲しい方には夏用の着圧レギンスも販売されていますよ。
こちらはハイウエストタイプではありません。
質に関しては、夏用で生地が薄く、２回目で破れてしまったという口コミもありますのでお気をつけくださいね。
寝るときに履いても大丈夫？
ライザップの着圧レギンスは、寝るときに履いても問題ありません。
それほど着圧がきつくはないので、就寝時に履いても大丈夫です。
寝るときに履いて寝てみて、お腹が苦しかったりしんどくなるようであれば、一旦止めてみるなどして調節してください。
ライザップ着圧レギンス効果、使用感、口コミのまとめ
ライザップ着圧レギンスは、着圧の強さはそこまで強くはないのですが、ウエストの引き締めと垂れたお尻を持ち上げてくれる力はありました。
ただ、ふくらはぎの引き締め効果は見られなかったので、むくみへの効果が弱いのかな、と感じています。
お値段がお手頃で、ネットでも店舗でも手に入りやすいので、着圧レギンス履き始めの最初の１枚に持っておくといいですね。
あなたが着圧レギンスを選ぶときの参考にしていただけると嬉しく思います。
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